長い夏が終わり、秋が深まってくると、お肌の乾燥とともに気になるのが、喉の乾燥です。
風邪やインフルエンザが流行り出す頃は、予防対策として外ではマスクをすることが多くなります。でも、考えてみると、一番喉の乾燥が気になるのは、朝起きたときなんですよね。
喉がイガイガして、あれ?喉が痛いみたい。風邪かな?
と心配になるのが、いつも起床時なのです。
それは、睡眠中に自然と口を開けて寝ているせいなのかな、と思うのですが。。
口呼吸は良くないと健康番組などでよく聞きます。寝ている間に口を開かないように口の両端をテープで留めたりする方法もありますが、ちょっと抵抗があります。
空気が乾燥しているんだから、口を閉じて鼻呼吸をしても、鼻も乾燥しますよね?
だったら、口も鼻も乾燥するのを防ぐことができる、睡眠用のマスクを利用するのはいかがでしょう?
今回は、睡眠中に喉や鼻を乾燥から守るマスク、睡眠用のおすすめ4点をご紹介します。
シルク腹巻の素材で作った顔から首までおおうしっとりシルク保湿マスク
ほとんど顔の下半分をおおう大きさなので、締め付け感がなくゆったりと装着できます。
長さもたっぷりあるので、首からデコルテにとどくところまでおおうことにより、首筋も暖まります。
顔からデコルテまで暖かく、ほどよい湿度に包まれていると、とても気持ちが落ち着くんですね。寒い時期に布団を口のあたりまでかぶっても、こういう心地よさは感じません。
このシルク保湿マスクは、シルクという素材の特性を最大限有効に活用しています。
シルクは肌構成に近いたんぱく質が含まれているので、触れているだけで美肌効果も期待できるんですね。
竹布で作られたガーゼ生地は竹布の天然抗菌性を生かしたうるおいマスク
肌が弱くて市販のマスクでは合わない方にもやさしい竹布マスクは、表地は100%竹布。裏地は竹布70%、綿
30%の天竺編の生地で作られています。
竹布の持つ優れた抗菌性は、実際に竹布と綿100%の2つの布に、それぞれ4万個の菌を付けて実験した結果からも明らかです。しかも、吸湿性、消臭性も高く、柔らかさは綿やマイクロファイバーより柔らかい。
7色のカラー展開ですが、どれもやさしい色で顔になじみそう。
顎の下までおおうたっぷりサイズです。
ツーヨンのデザインマスクは光触媒繊維で抗菌・防臭・UVカットの環境対応型エコマスク
ツーヨンのデザインマスクの丸みを帯びた美しい立体感は、寝るときだけに使うにはもったいない。
UVカット機能がついているマスクにも驚きですが、この機能は内側の繊維に練り込まれているため、洗濯などで効果がなくなることはないということです。
綿レースの地模様がかわいい保湿マスクは、”訳アリ商品”として2枚入りでこの価格。お得感たっぷり。色違いで買って自分用に使うほかに、これからの季節、家族や友人にプレゼントしても絶対喜ばれるのは間違いないですね。
快眠にこだわったnelneのシルク美容・保湿マスク
まとめ
以前、普通のガーゼのマスクを半分くらい水にぬらして、寝るときにそれを付けて寝ていたことがあります。
そんな手作りぬれマスクを続けていたときは、風邪を引くことがなかったと記憶しています。朝起きたときののどのイガイガもなく、快適でした。
そろそろ、そんな季節がやってきたようです。