我が家にはふつうのオーブンもオーブントースターもありません。
トーストパンを焼くときは、ガス台の魚焼きグリルで焼いています。
この魚焼きグリルはこんがりとおいしく焼けるので、パンを焼くのにあまり不自由を感じていなかったのですが、魚を焼くときにはちょっと躊躇します。というのは、グリルの掃除が大変だから。。
本当はもっとグリルを活用したいのだけど、このお掃除がネックになっています。
なら、お掃除しなくてもいいように、グリルパンを使ったらどうだろうか?
ということで、使い勝手のよさそうなグリルパンを3つ選んでみました。
TOOLSグリラーは耐熱陶器でオールインワンクッキング!
TOOLSグリラーは落ち着いたカラー展開で、オシャレです。
フタ付で、直火でもオーブンでもOK。
薄型なので魚焼きグリルでも十分の大きさにできています。
耐熱容器でフタ付というのは、ありがたいですね。
まるでダッチオーブンのように保温力が高いので、余熱を有効に使うことができます。
できあがったものをそのまま出して、熱々をそのまま取り分けたりできるので、洗い物もカンタンです。
なにより、ふつうに加熱しただけなのに、なんだかおしゃれな一品に見えますよね。
なにより、ふつうに加熱しただけなのに、なんだかおしゃれな一品に見えますよね。
グリルパンのヒュッゲ大は取り分けにピッタリ!木製のスプーン付きはうれしい♪
たっぷりサイズの美濃焼のヒュッゲのグリルパンは、来客が多いときの注目料理になりそうですね。同じ器のものを取り分けるのって、同じ釜の飯?みたいで楽しいし、会話も弾みます。
デザイン面の口コミ評価には、
・フタに取っ手がある。
・フタに花の模様がデザインされていて可愛い。
と投稿されていました。
グリルパン ランチーニは丸形でフタ付き姿がかわいい♡
18㎝というサイズ感はおひとり様にはピッタリなのでは?
以前、スキレットを魚焼きグリルで使ったことがあったのだけど、火力が強いのか(私の火加減調整が下手なのか?)焦げてしまうことが多くて、アルミ箔じゃなくてフタがあったらいいのに、と思ったことがあります。
丸っこいカーブのフタがドームみたいでかわいい、という口コミもありましたね。
このサイズなら、困ったときのグリルパンで、登場回数が多くなりそうです。
まとめ
調理器具が一つ増えると、なんだか料理の腕が上がったような気がするのは私だけでしょうか。。
当分オーブンを買う予定はないので、魚焼きグリルはまだまだ使い続けます。でも、もう少し使いやすいとグリルの火力の強さを有効に使えるのに、、と思っていたら、フタつきのグリルパンが目につきました。
私なら、最初は小さめのグリルパンかな、と自分の実力に見合ったものを、、と。でも腕が上がったら大きめのグリルパンで我が家で女子会、とか。。楽しみです♪